農作業着にファッション性を持たせる事で若者への農業へ対するイメージUPを計り
農業を盛り上げ村のパワーにする事を目的とするファッションショーです。

ーイベントの内容ー

◆「こがわら神楽」の「祈願舞」
◆「彩湖舞姫会」の「よさこいソーラン」
　　この「彩湖舞姫会」は東北町のよさこいチームで、
　　「小川原湖：おがわらこ」の名前と「小川原湖伝説」の舞等深い関係があります。
◆ミニコンサート
　　ミニコンサートの歌手「小笠原優子」さんは、「こがわら出身」の歌手で
　　現在でも、稼業の農業や畜産をお手伝いする為に
　　東京と小川原（こがわら）を行ったり来たりしている人物です。

メインのファッションショーは
昭和１０年代、２０年代、３０年代、４０年代、５０年代、平成、そして未来の７部門で
当時の農作業やこれから私たち農家が着たい服を当時流行った音楽をバックミュージックに
男女と未来では子どももモデルに農業で使うトレーラーの上を約３０メートル程歩いて見せます。
モデルはこがわら地域の住民で、出来るだけその年代に生まれた人を採用する様にしています。

この他に、こがわら地域の特産物の一つの長いもを使った「長いもすいとん」を試食させます。

「みなさんこんにちは
　地元のイベントおらほのファッションショーに
　おらも出て、歌います」
写真は
ファッションショーの場所です。
現在青森では稲刈りの真っ最中です。
稲刈りが終わった田んぼの中で、
ファッションショーが行われます。

青森での会議風景です。
　　

私の故郷での、初のイベントに参加します。
地元での会議には参加できないので、
電話で会議に参加しながら打ち合わせなどしております。
今年リリースしました、私のＣＤのジャケットは、
私の故郷の風景をイメージして、イラストを書いてみました。
故郷の田園風景を、ピアノの中に入れて、その中で歌っているイメージです。
それが、実際に秋に実現できる事になり、とてもうれしく思っております。
また、イベントの内容など、レポートしてお知らせできたらと思っております。
小笠原優子

イベントについてのお問い合わせはこちらまでお願い致します。
info@yuko-ogasawara.com